好きとは何か

好きとは

 


好きって感情はなんなのだろう

誰しもが考えたことがあるのではないだろうか

 


私の中で好きというのは本当にどうでも良い事を話したくなる人だ。

 


嬉しいこと悲しいことオチがある十八番の話というのは、まぁ誰にでも話すことができる。

 


相手にどう思われるか、大体想像がつくからね。

 


それに対してどうでも良いことはどうだろう。

オチがない話をダラダラとするのはとても勇気がいる(あくまでは私の持論)

怖くない?え、オチは、、??

長くない?どうでもよくない?とか思われそうで怖い

 


でも、生活ってそんなにも毎日毎日大きな出来事って起こらないじゃないですか?

大体は人に話さなくても良いようなどうでも良いことで出来ていて。

 


そんなどうでも良いことを1番に話したい

そう思えたのが彼でした。

 


例えば、鯖缶ダイエットを始めて2日でやめたこと。

妹に死ぬほどお年玉をせがまれて結果あげてしまったこと。

indigo la Endがファンクラブ名を藍クラブにしたこと(絶妙にダサい)(褒めてる)

今日がとても寒かったこと。

風邪を引いたこと。

最近リプライセルをまた飲み始めたこと。

 


こう見ると本当にどうでも良い

けれどもあなたに全部報告したい

全部報告をしたかったのです。

 


そんなどうでも良い毎日の報告を聞いてくれて

喜んで反応してくれて

ずっと覚えててくれて、

そんな彼が私は大好きでした。

 


これからはそんなどうでも良いことを話す相手もいません。

 


この宙に浮いたどうでも良い話達

それを解消したかったっていうのもブログを始めた1つの理由なのかもしれない。

 


好きについて書いたけど

好きとか嫌いとか友達とか恋人とかそんなのを超えたかけがえのない存在になってたのかもしれない。

 


そしてそう思ってたのは私だけだった??

 


うわ、女々しい、、

女々しい女だわ私は、、

 


前回依存について書いたけど、

本当に私は貴方に依存していたってことが今分かった。

 


私は貴方に出会えて最高に幸せだった

もう2度と会えないとしてもどこかで幸せになっていることを心から願うばかりだ。

 


ちょっとは私を振ったこと後悔してほしいけどね?

 


一年後完全にこのブログが黒歴史になることを確信した1月9日夜中の2時前。

私がもし突然死を迎えることがあったとしても、このブログだけはこのブログだけは知り合いには見つからないで欲しいそう今は思っている。