失恋日記3日目〜正しい振られ方〜
私が覚えている限り
私は3回振られたことがある
私は本当に好きだと思った人には
何故だか振られる傾向にあるのだ
振られる時の正解が私には分からない
何言ってんの正解なんてないんだよ
ありがとう慰めてくれて
でも私は今後振られる時のために自分なりに後悔のしないような振られ方について考えていきたい
振られるにもいろんな振られるがある
好きだった人に告白なして振られる場合
これはもうしょうがない
諦めるも諦めないもあるかと思うけど一旦受け止めよう
問題は付き合っている彼に振られる場合だ
「別れよう」
そう言われた時になんていうのが正解なのだろう。
物分かりの良い風に分かったというべきか
感情のままに考え直してほしいというべきか
ねぇ？どう思う？？
自分がまだ彼、彼女のことが好きだった場合なんていうのが正解なの？？？
私はいっっっつも物分かりの良い感じで分かったっていって死ぬほどあとで後悔するタイプ
あそこでなんか言っていれば、未来変わったのかな？とか思っちゃうめんどくさいタイプ
普段ほんっっとうにどーでも良いことばかりベラベラ喋るのに
肝心なことは言えない臆病タイプ
それは付き合っている時も同じ
肝心なことだったり、感謝の言葉だったり、自分の気持ちだったりを表に出すのがとても苦手です。
だから振られるのかと今納得したわ
みんなどうやって生きてるの？
生きるの難しくない？
素直になりたい
色々な意味で
好きなタイプ
私はドラマの見過ぎだ
典型的な恋愛ドラマが大好きで
小さい頃からたっくさん見てきた
私の恋愛バイブルは花男とラブコンで出来ている。
いまこんな女まじで無理と思ったでしょ？
やかましいわ
恋愛に夢を見て何が悪い
だが今そんな恋愛ドラマばっかり見ていた過去の自分を叱りたい
「やめな、そんなことしてかたら現実見れなくなるよ」
16歳くらいの全然可愛くなかった私にそう言ってあげたい。
私はテンプレが嫌いだ。
テンプレートってことね。
こう言ったらこう帰ってくるだろうっていう言葉。
「夜景綺麗だね」
「お前の方が綺麗だよ」
なーにがお前の方が綺麗だよだよ！！！
そう言ってる俺カッコ良いとか思ってるだろどうせって思う。
まぁこれはちょっと例が悪い
多分世の女の子が好きであろう例を挙げよう
「私ハンバーグが好きなの」
「じゃあ美味しいハンバーグ屋さん知ってるから今度いこうよ」
多分世の中の女の子はこれが嬉しい
なぜなら「私ハンバーグ好きなの（だから食事に誘ってくれてもいいんだよ）」
という思いがあるからだ。
でも私は違う。
わたしの場合は
「私ハンバーグ好きなの（だから食事に誘ってくれてもいいんだよ）」
「へぇそうなんだ」
くらいで良い。
（え？なんで興味示さないのこのひと
分かりやすくこんなに示してるのにバカなの？？え？私のことはタイプじゃないの？）
と勝手に頭の中で会議がはじまる。
皆さんも思った通りそうです。
私幸せになれないタイプです。
だから、ダメなのよ
都合の良い様に使う本当に私のことをどうでも良いと思ってる男とかに捕まるやつやん。
みなさんもこんな私を反面教師にしてください。
だから私は又吉と付き合うか
言語の通じない石油王と付き合うべき。
石油王のみなさん筆者のここ空いてますよ（春日風）
歳をとって男の好みが変わります様に。
そう流れ星に願ってそろそろ寝ようと思う。
好きとは何か
好きとは
好きって感情はなんなのだろう
誰しもが考えたことがあるのではないだろうか
私の中で好きというのは本当にどうでも良い事を話したくなる人だ。
嬉しいこと悲しいことオチがある十八番の話というのは、まぁ誰にでも話すことができる。
相手にどう思われるか、大体想像がつくからね。
それに対してどうでも良いことはどうだろう。
オチがない話をダラダラとするのはとても勇気がいる（あくまでは私の持論）
怖くない？え、オチは、、？？
長くない？どうでもよくない？とか思われそうで怖い
でも、生活ってそんなにも毎日毎日大きな出来事って起こらないじゃないですか？
大体は人に話さなくても良いようなどうでも良いことで出来ていて。
そんなどうでも良いことを1番に話したい
そう思えたのが彼でした。
例えば、鯖缶ダイエットを始めて2日でやめたこと。
妹に死ぬほどお年玉をせがまれて結果あげてしまったこと。
indigo la Endがファンクラブ名を藍クラブにしたこと（絶妙にダサい）（褒めてる）
今日がとても寒かったこと。
風邪を引いたこと。
最近リプライセルをまた飲み始めたこと。
こう見ると本当にどうでも良い
けれどもあなたに全部報告したい
全部報告をしたかったのです。
そんなどうでも良い毎日の報告を聞いてくれて
喜んで反応してくれて
ずっと覚えててくれて、
そんな彼が私は大好きでした。
これからはそんなどうでも良いことを話す相手もいません。
この宙に浮いたどうでも良い話達
それを解消したかったっていうのもブログを始めた１つの理由なのかもしれない。
好きについて書いたけど
好きとか嫌いとか友達とか恋人とかそんなのを超えたかけがえのない存在になってたのかもしれない。
そしてそう思ってたのは私だけだった？？
うわ、女々しい、、
女々しい女だわ私は、、
前回依存について書いたけど、
本当に私は貴方に依存していたってことが今分かった。
私は貴方に出会えて最高に幸せだった
もう2度と会えないとしてもどこかで幸せになっていることを心から願うばかりだ。
ちょっとは私を振ったこと後悔してほしいけどね？
一年後完全にこのブログが黒歴史になることを確信した１月9日夜中の2時前。
私がもし突然死を迎えることがあったとしても、このブログだけはこのブログだけは知り合いには見つからないで欲しいそう今は思っている。
失恋日記2日目
こんばんは
失恋2日目です。
今日は私が振られた理由について考察していきたいと思う。
私が考える振られた理由は依存だ。
人は多分気付かないうちに人に依存しながら生きている。
恋人なら尚更だ。
私はいつも恋人がいると人生が上手くいくタイプだ。
いつもは自分の存在意義などを考え落ち込むが
恋人がいると違う。
だってこんな私を肯定して認めてくれているのだ。
それが自信に繋がる。
自信があれば友達との交流も積極的になれる。
仕事でも思い切って発言ができる。
家で1人の時もなにも怖くない
だって私には存在を認めてくれる彼氏という人がいるから。
こーゆーわけだ。
わたしはそーゆータイプだ。
そうやって生きてきた。
だが振られたいま果たしてその考え方はどうなのかと思う。
例えばその彼氏がいなくなったらどうなるのか。
自分は自信を失い、友達とも疎遠。
仕事では自信がなく、自分自身も嫌いになる。
孤独だ。
留学という自分で決めた新たなスタートを切った彼にとって私はどう見えていただろう。
ただなんとなく仕事をして
特に趣味もない
僕のことが大好きで今はただただ僕のことを待っていてくれている
健気でいい女？果たしてそうだろうか
私は間違いなく彼に依存していた
新しい事を始めた彼にとって私は多分今後新しくできるであろう夢に
立ちはだかる障害だ。
何をしようにも日本にいる私が邪魔をして
行動に移せない。
私は私で自身を守るためには恋人がいなければいけないので
彼に対して応援をしてる風に見せて
彼がこれ以上新しいことはせず
日本に戻ってきて2人で平穏な日々を過ごしたい。
心のどこかできっとそう思っていた。
それが彼にどこがでバレていたのだろう。
それが原因だ。
ではそんな今私は何をすれば良いのだろう
新しくまた依存できる彼を探しに街コンにいく？
友達に男を紹介してもらう？
果たしてそうだろうか。
依存する人が変わるだけで
また同じことの繰り返しだ。
今私がすべきことは
男に依存せず、自分自身で自分に自信を持つこと。
そうでなければ私は一生男に左右される人生を送ることになる。
そして、その一歩として私はブログを書いている。
言葉を書くことで自分の気持ちを整理し、考察することができるのだ。
自分で自分を愛するために私は変わりたい。
このブログを通して、自分の愛し方を模索していきたい。
今は半身浴をしながらブログを書いている。
少しでもスリムな自分を愛したいからね？
そんな失恋日記2日目。
失恋日記1日目
おはよ。
っていう時間でもない
失恋1日目ですね。
今日の日記です。
朝起きると絶望感
ああ昨日振られたんだった、、
食欲もない何もしたくない
とりあえずストーブの前でぼーっとする
自然に流れる涙が頬をとおる（表現）
仕事いかなきゃ
いそいそと支度をする
いつもならノリノリの音楽かけてメイクするところだが今日はそんな気分ではない
無音の中でメイクをするがふと気を緩めると涙が出そうになる、てか泣いてる
昨日泣き腫れまくった目にアイプチを
ゔぇっ？！？！？！？
ぶよぶよのミミズが両目に住み着いているかのようだ
ノリで二重にしようとしてもミミズが意思を持って弾いてくる
コイツァ手強い（銭形警部風）
そんなこんなでメイクが終わり
いざ仕事に参らん
通勤途中気分を上げようと
星野源を聴く
えっわたしのために歌ってるやん、、
ってありがちなこと思いながら地下鉄で涙目
あっアルバム出ました（回し者）
休憩中に会社の先輩に振られたと報告するも
そんな人すぐに忘れた方が良いと
まぁそう思いますよね
心ここにあらずで
仕事中も『失恋 立ち直り方』で検索する程
（仕事しろ）
なんとか仕事が終わり帰宅。
ダラダラとYouTubeを見て人生に絶望。
妹が入れてくれた泡風呂にはいり
indigo la Endをかける
Amazonプライム最高、、
川谷絵音最高、、
ライブにも行ったことあるけどベッキーの気持ちわかるもん
実物の方がかっこええもん
そしてもう歌がエモイエモイ
そんな泡が中々消えない乳白色の湯船の中で
なにか新しいことを、、をブログを書くことを決意し、ここに至る。
くっそ、、あいつ覚えてろよ
と後々このブログが有名になって黙ってラインにドヤ顔でURLを貼れる日を妄想した頃
風呂を出た。
そんな失恋1日目
